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育成方針

子供たちがサッカーの扉を開いてくれたこのチャンスを逃すことなく、多くの子供たちに、サッカーを楽しんでもらい、心身の健やかな発育発達に貢献すること。

人間形成

子供たちの所沢ファルゴランテJr.での活動が、人間形成の一部であると認識し日々子供達と接しています。

サッカーやスポーツに限らず、一生懸命に取り組めるものがあれば、

成し遂げていく”自信と誇り”をもつことができ、それは

  • 自分を大切にできる

  • 仲間への尊敬と思いやりがある

  • 周囲の方々へ感謝できる

強い人になると考えています。

”自信と誇り”を持った強い人になるためには、サッカーが子供たちにとって楽しく大好きなものであること、そのために成功も失敗もたくさんの経験をしてそれらから自分で考え行動できるようにすること、を念頭に指導を行っております。

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トレーニングコンセプト

TIPSを発育に合わせて段階的に落とし込む。

  • Technic
    技術、主にトラップとダイレクトプレー

  • Intelligence
    サッカーIQ、ピッチでの状況判断

  • Personality
    one for all,all for one.思いやり

  • Speed
    10m5mの俊敏性とシンキングスピード、走り出しのタイミング

5-7歳
プレ・ゴールデンエイジ

パス・スピード・ドリブル精度・シュート・フェイントに関する「T」を重点的に指導する。ボールに対する感覚、ボールコントロールを身につけ、ボールと仲良くなることがこの時期の最大の目的。

テクニックは5歳から10歳までの間にトレーニングすると効果が倍増すると言われる。大人になってからではあまり上達しない、子供の内は短期間で驚くほどの成長を見せるため、この時期にサッカーの基本を指導する。

7-10歳
ゴールデンエイジ

目標は、あくまでも基本的な技術の向上とし、子供たちの「コミュニケーション能力」や「協調性」などもチェック項目に入れ、簡単な試合を通して基本的な技術「T」と洞察力「I」を向上させる指導を行う。

10歳-12歳
ゴールデンエイジ

「TIPS」をバランスよく指導する、ライン・ポジションごとの役割・チームワークを学ぶ

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